2005 New York公演 Part 2

前回の3月公演で劇場の隣りに『COYOTE UGLY』を発見し、ついに寄る時間がないまま
後ろ髪を引かれる思いで帰国の途についた私達。今回ついに行きました!!
公演後の乾いた喉に冷たいビール・・・!あ〜考えただけでつばが・・・


扉を開けるとこんな感じでした。映画のようにバーテンのおねえちゃん、そして飛び入り参加のお客さんがカウンターに飛び上がり、
セクシーなダンスを披露。


天井を見上げると、なんとあっちこっちからブラジャーがタラ〜ン。
見よ!この男共のはしゃいだ顔を。盛り上がるのも結構だけど、ちゃんと深夜の夕食までには帰って来て下さいよ !


ここは125丁目、ハーレムです。一見シカゴ?っておもうような地下鉄(地下じゃないじゃん)の入り口


SOUL FOODで有名な「SYLVIA`s」。
有名人、著名人の黒人さんはほとんどがここを訪れ、SYLVIAママの料理を食べるのだそう・・・
今はそうでもないけれど、大介さんが何年か前来た時にはお客さんは皆黒人で、相当緊張感が走ったとか・・。


NN〜、YAMMY〜!SOUL FOOD をコースでたいらげ、大満足のメンバー。
休演日の遅いランチではあったが、夕食がいらない程のボリュームでした。黒人のパワーはここから?・・・


休演日に行ったコニーアイランドで・・・黄金に輝くカブトガニ・・・


コニーアイランドの帰り、マンハッタンに渡る一つ手前の駅で降り、歩いてブルックリンブリッジを渡りました。
天気が良くて最高!!


Lライン終点の駅STILL WELL(コニーアイランド)。
駅を出ると斜め向かいに待ちかまえているのがHOT DOG発祥のNathan`s。
今は東京にもかなりの勢いでお店ができていますよね。でもやはり本場のは違うのか?雰囲気負けしてるのか?
みんな食べる食べる・・。Tさんなんか行き帰り買って食べてました。お腹大丈夫?


今回、NYに着いて劇場入りするまでの何日間か、大介さんに便乗し、トレーニ ングを兼ねて同部屋のマコリンと朝散歩に参加。
マンハッタンを西へ、東へと歩き回りました。これはハドソンリバー。(マンハッタンの西側ミッドタウン)


よ〜く見て下さい。この標識。
ONE WAY が NO WAR に。こんな誰も気付かないような所にも小さな主張が・ ・


ここはブルックリンに渡ったすぐの町、FAIR BANKUS.
マンハッタンから10分位なのに全く雰囲気が違うでしょ?
建物も低く、人々もとても暖かくて、癒しの場所でした。路じょぱの反応も最高でした。


夕食時、必ずボスに必要な白ワイン。本日はこれらしい・・・
あまりにもボトルがかわいかったので、ちょっと拝借


NY中、たばこが吸える場所といったらほとんどが建物の外。
雨にも負けず、寒さにも負けず、Tシャツ一枚で彼等の求める憩いの場へ・・・


私達の公演のお手伝いをしてくれるというボランティアとの親睦会の後。
ほとんどが初対面・・・なのにこの状態。お酒が恐いのか、私達が恐いのか・・・。


街を歩いていて、ふと気付いた事がある。
それは、どのカフェを覗いても誰かしら顔がすっぽり入ってしまいそうなボールに山程盛られたサラダをばくばく食べている。
なんとも美味しそうだ。ある日の路上パフォーマンスの休憩中、たまらなくなってTRY!激減りだったはずなのに半分でGive up。
すごいボリューム。しかもめちゃうま。
たまにこっちのカフェでシーザーサラダを頼むが・・・ダメダメ、ボリュームが全然違〜う!


出たっ!!ハーレーのオンパレード!しかも42丁目、ブロードウェイだっ!すごい迫力!
またこの持ち主がかっぷくの良いシルバーグレイのおじさま達ときた!今日は何かの集会かしら?
思わず「うわ〜っ!」と声がもれました。


見よ!この笑顔。まるで子どものようにはしゃぐ我らがボス。
メンバーからのBIRTHDAY PRESENT、これがハマーのリムジンだ!
天井にはマメ球が光り、可愛いヒョウ柄のシート(なんと22人乗り)、そしてワインバーにはシャンパンが・・・


寒さと闘い、ひたすらやり抜いた路上パフォーマンス。ワシントンスクエアーにて


緊張の一瞬。本番まであと2分の激写!


千秋楽、カーテンコールの時、これらの看板が客席の後から目に飛び込んできた・・・
みんな、ありがとう!!またこの地に戻って来られますように・・・!

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