2008年2月 韓国公演


大変遅ればせながら・・・ 韓国公演の様子を写真でお伝えさせていただきます。
最初は文字だけだったMessage From Mikaの韓国からの日記にも写真を沢山つけました。
まだ見ていない方、ちらりと覗いてみてください。こちらにはそれ以外を掲載いたします。
・・・・・でもほとんどが食べてるところばかりでした!お許しを・・・




韓国は食べ物天国!辛いの食べて・・・甘いの飲んで・・・チャミスル飲んで・・・甘いの食べて・・・
     仁寺洞の屋台で


やっぱり・・・食べる・・食べる・・そして・・・・飲む

                                            今日は安さんと・・・


街・・・ ソウルは、地下鉄で30分圏内で色んな韓国が味わえる。
いつも人でごったがえしているアメ横のような雑多な街、南大門。
タイムスリップしたような民族村。 原宿のような若者が集まるファッション街、明洞。


・・・・・そして、まさにチャングムの世界、景福宮(キョンボックン)
                                               興礼門


メンバー唯一韓国ドラマをかじっている外谷さんと私。
みんなの視線を無視して「天国の階段」ごっこをしている・・・つもり・・・。
あれ?・・・みんなどこ行った?・・・


韓国での必需品・・・
*とうもろこし茶(ほんのり甘くて香ばしい)
*トースト屋さんのアメリカンコーヒー(これもほんのり甘くて美味しい。
  コーヒーが5〜600円する韓国でここは180円くらい)
*Tマネー。写真手前のストラップ(ここにチャージすれば電車やバスに乗れる・・いわゆるsuica)
*香港のスポンサー安部さんが韓国で使えとメンバーにくれた衝撃や水に強い腕時計。
*めちゃはまったヨーグルトキャンディとチョコ。
*韓国携帯・・・文字の出かたなどがとってもかわいい。
  (携帯に直接充電が出来ず、充電した予備の電池を取り替える)
*スイーツ系のお店のポイントカード


DKスタジオから今回大抜擢された中嶋百合子と阿部将史の二人が
韓国公演千秋楽の日、見事D.K HOLLYWOODのメンバーとして迎え入れられた。


休演日。出かけるスタッフ。 行く場所を教えてくれない・・・・怪しい・・・・めちゃくちゃ怪しい・・・


生活・・・・ほとんどの時間を費やし慣れ親しんだ場所。
宿舎:私達の宿舎「Golden Pond Guest House」



居間:ここで毎日朝食を食べ、ミーティングをし、貴重な時間を共有した


劇場の楽屋、私の化粧前:緊張して、ホッとして・・・


ちなみに・・・第2楽屋(喫煙所兼)  よくタバコを吸う人、小道具がいっぱいある人用。


第3楽屋?(通路の特設)    ちょっと暗くて寒い・・・新人君用・・・ガンバなのだ〜


舞台上で本番前のストレッチ。寒いからねよ〜く筋を伸ばさなくては・・・


私の目線で、宿舎から劇場までの毎日通った道のりを簡単に紹介。
宿舎から劇場までは歩いて約7〜8分。その丁度中間に地下鉄の恵化(ヘイファ)の駅がある。
宿を出て7〜80m行った角にファミリーマート(第1食料調達場)が有り、その前を通る大きな道路には
エアポート行きのリムジンも止まる沢山のバス停がある。
ファミリーマートを右に曲がると賑やかなショッピング通り。
入り口に飛行機内でも売っている有名な名家のお店。(写真)ここのキンパは最高!安くて美味しくて、
種類が豊富。

両側に薬局、雑貨屋、レストラン、化粧品店、コンビニ、路地を入ると行きつけのチンチルバン(サウナ)
・・・何の不自由もなく生活が出来る。
あっという間に大通りにでる。その角に私のお気に入りのコーヒーを売っているトースト屋さん。(写真)

その前が地下鉄の入り口になっている。
この通りを渡るとスイーツ屋激戦区(クリスピー、ハーゲン、ダンキン、その他etc・・・)
そして自炊に最適な大きなスーパー(第2食料調達場)。
それらのお店の路地を入り下北沢のような、様々なレストランと劇場街を抜けると、
スパームのポスターに埋め尽くされたSEWOO ART CENTER(写真)に到着。
本当に立地に恵まれた宿と劇場でした。


最初は色んな事でぶつかり、なかなか打ち解ける事が出来なかった宿のオーナー、ミジョン。
でも最終的にはお互いに仲良くなれ、大好きに。また韓国に行ったら泊まりに行こうっと!


韓国に沢山ある宮や、門の屋根には必ずといってもいいほどこの動物?達がいる。
燃えてしまった南大門や東大門の屋根にもいた。
これらは何なのか、何の意味があるのかずーっと気になり、帰国までに誰かに聞こうと
思っていながら忘れてしまい、とても心残り・・・燃えている南大門のその部分はかなり
頑丈で崩壊直前まで残っていた。
            屋根には・・
                 美香韓国フォト
いろんなことを体験し、感じた5週間の滞在でした。
韓国をより身近に感じながらも言葉の壁の大きさを知った、なんともはがゆいこの国に、
心の一部を持っていかれた気がした。

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