Something Four(サムシングフォー) 西洋では花嫁が4つのSomethingを身につけると幸せになると言い伝えられています。 《Something New》 何か新しいもの。新しい気持ちで彼のもとへ嫁ぎます、という意味があります。新しい手袋、 新しい靴などが良いかもしれませんね。(でも靴擦れには注意です。) New Cavendishのお薦めは、ブーケミラー。 新しいおしゃれな手鏡をブライズルームに持ち込んで・・・ 《Something Old》 何か古いもの。お母様やおばあ様からハンカチやアクセサリーを借りてみて。代々伝わる富 の象徴です。お母様のパールのネックレスをつける方が多いようです。 《Something Borrowed》 何か借りたもの。すでに幸せな結婚生活を送っているお友達からベールなどを借りて身に付 けます。お友達から幸せのお裾分けです。 《Something Blue》 何か青いもの。ブーケの中にブルースターなどの青いお花を入れてもおしゃれ。花嫁の純潔 を表します。こちらはNew Cavendishお薦めのブルーのリングピローとブルーのミニブーケ。 |
フラワーシャワー 教会からでてきた新郎新婦に花びらやライス(ライスシャワー)などをふりかけます。これは祝福と繁栄、子宝に恵まれますようにという意味が込められています。 |
ブーケトス 式の一番最後に、花嫁が後ろ向きにブーケを投げて、それを受け取った独身女性が次に結婚できるという言い伝え。外国映画の様でとってもおしゃれ。シャッターチャンスでもあります。 (新郎が独身男性に花嫁のガーターを投げるガータートスもあります!) ブーケを押し花にする方には、ブーケトス用の小さなブーケを用意しています。 →トス用ブーケ |
ブーケプルズ 何本かのリボンを用意し、その中の1本だけブーケにくくりつけます。 未婚女性を集めてそのリボンを引いてもらい、ブーケをくくったリボンを引いた女性がそのブーケを受け取ることができるという演出。 ブーケトスと違い、室内でもできるので披露宴中に行われることもあります。 |
ファーストイーティング ケーキ入刀の後、お互いに一口ずつケーキを食べさせてあげます。 新郎「これから一生おいしいものを食べさせてあげるよ。」 新婦「これから一生おいしい料理を作るね!」 という気持ちを交換しあう意味が。 |
ドラジェ アーモンドをお砂糖でコーティングしたお菓子。ドラジェをゲストの方々に配る風習は、アーモンドは実をたくさんつけるので子孫繁栄の意味がある事からきています! ドラジェを配る時に使うおしゃれなドラジェバスケットもお作りできますよ。 |
June Bride(6月の花嫁) Juneという月名はギリシャ神話の女神ユノ(Juno)から来ています。ユノは結婚と女性を守護する女神。この女神の月に結婚する女性は幸せになれる… 日本でも6月の花嫁は大人気ですよね。 |